ますや旅館の周辺には出雲大社以外にもたくさんの見所がございます。

ますや旅館周辺地図

出雲大社

「国譲りの神話」や「因幡の白兎の神話」の主人公、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る神社で、「縁結びの神様」としても有名です。
毎年旧暦の10月11〜17日には全国の神々が出雲大社に集まり滞在する、といわれています。
そのため、当地では「神無月」とは言わず「神在月」となります。
境内には本殿の他、拝殿、摂社、末社、文庫、宝庫などが立ち並んでいます。
現在の本殿は1744年に建てられ、大社造りの代表建築として国宝に指定されています。
現在の国宝御本殿は、延享元年(1744)に造営され、以来、文化6年(1809)、明治14年(1881)、昭和28年(1953)と3度にわたり遷宮され、都度修造されてきました。
現在「平成の大遷宮」として平成20年4月より数像のため遷宮に着手されており、平成25年に完成の予定です。

神迎えの道

神迎えの道旧暦十月、全国の八百万の神々が大社に集まられて、人々の人生諸般の事、縁結びなどについて話し合われます。(出雲地方では旧暦十月を「神無月」ではなく「神在月」と呼びます。)旧暦十月十日夜、国譲りの聖地稲佐浜において、全国各地より参集される神々をお迎えする神迎祭が執り行われ、神事の後、竜蛇さまを先導に八百万の神々が大国主大神の待たれる出雲大社へと向かわれます。この稲佐浜から出雲大社へと神々がお通りになられる道を『神迎の道』と呼びます。当館のまえがこの道です。

古代出雲歴史博物館

古代出雲歴史博物館2007年の3月にオープンの博物館です。出雲大社のすぐ東隣、大社から歩いてわずか5〜7分のところにあります。出雲大社神殿の復元模型や国宝の日本最多の銅剣・銅鐸などが展示されています。
出雲大社の参拝と合わせて、「神々の国出雲」を実感していただける博物館です。
 
 

奉納山公園

奉納山公園山頂の展望台から大社の町並みや国引き神話の稲佐浜海岸、三瓶山までが一望できます。
 
 
 

稲佐の浜

稲佐の浜出雲大社から西へ1kmに位置する「国引き神話」の舞台の稲佐の浜です。
ここでは、毎年旧暦の10月10日に全国の神々を迎える「神迎神事」が行なわれます。
 
 
 

日御碕

日御碕日御碕には、石造りとしては東洋一の約44mの高さを誇る白亜の灯台があります。
内部は展望室になっており、雄大な日本海と、奇岩断崖がつづく海岸線を眺望できます。
また、このあたりは日本海に沈む夕日の隠れた名所です。宍道湖に沈む夕日も有名ですが、こちらの夕日もスケールも大きく引けを取らないすばらしさです。
 
 
 

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